特別企画の記録集
アンケートの記録
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5周年記念大会では①「現代文学の中の定型詩を考える」(鼎談)、②ムッチーノ・クインテット「名曲への誘い」、③「漢詩に未来はあるか」(座談会)の3つのイベントを行ないました。会場にみえた方々にアンケートをお願いし、26名の方々から、回答をいただきました。将来、さらに充実したイベントを開催するために、アンケート結果をまとめておきます。
1.「漢詩オピニオン・コンサート」に参加して
・充実していた 8
・ふつう 6
・期待はずれ 0
2.「現代文学の中の定型詩を考える」を聞いて
・充実していた 5
・刺激的な内容だった 2
・勉強になった 10
・講師の人選がよかった 5
・文学の他ジャンルとの交流をもっと進めたい 2
・時間が足りなかった 3
・あまり面白くなかった 2
3.「名曲への誘い」について
・よかった 20
・ふつう 5
・漢詩に関係ないので不要 1
4.「漢詩に未来はあるか」について
・充実していた 8
・時間が足りなかった 5
・パネリストの人選がよかった 1
・漢詩の将来について考えるヒントが多かった 13
・期待はずれだった 0
アンケート用紙の最後に書きこまれた意見、感想は―
「漢詩を未来あるものとするには、若い人たちはもちろん、大人の人たちへのアプローチも重要です。それぞれに適したアプローチを、全漢詩連が中心となって作りだしたい」(71歳・男)
「すべてに大変刺激をうけました。座談会は自己紹介が長すぎ、本来テーマの討議の時間が少なすぎた。詩吟、吟詠家との連携の話もほしかった。石川先生の講義は必ず入れてほしかった。これを期待してきたので」(76歳・男)
「『定型詩を考える』はもう少しポイントをしぼってほしかった。むだな話が多すぎたように思います。石川先生の話がもっと聞きたかった」(72歳・男)
「いろいろな先生の話をきくことできてうれしかったです。普段お会いできない方の話をきくことができて、漢詩オピニオン・コンサートに来てよかったです。ありがとうございました」(18歳・女)
「パネリストがそれぞれ、自分の言いたいことを、与えられた時間や質問に関係なく、答え続けるという姿が多かったように思う。講演会ではないのだから、少しずつみんなで話をしているのだ、という義務をもたれることを願います」(22歳・男)
「座談会で発言された方々の考え、意見はとても考えさせられるものがあり、勉強になった。ぜひ、こういう機会を増やすことができればいいと思います」(21歳・男)
「パネル・ディスカッションをやるのであれば、文科省、都府県庁の行政責任者を入れてやるべき」(72歳・男)
「いろいろな意見が聴けて有意義でした。鼎談は内容が題をはずすことが多く、残念でした」(84歳・男)
「座談会はテーマが重すぎたと思う。パネリストも我々も、充分消化出来ていなかったと思う」(64歳・男)
「グランド・デザインを作り、ねばり強く推進事項を遂行すること。漢詩には大いなる将来性がある。要は方法論、実践性をどうするのか。その点にかかっている。しかも、時間は待ってくれない」(67歳・男)
「座談会は歌人の欠席が残念だった」(73歳・男)