特別企画の記録集
インタビューの記録
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| 渡水復渡水 | 水[みず]を渡[わた]り 復[また]た 水[みず]を渡[わた]る |
| 看花還看花 | 花[はな]を看[み] 還[ま]た 花[はな]を看[み]る |
| 春風江上路 | 春風[しゅんぷう] 江上[こうじょう]の路[みち] |
| 不覚到君家 | 覚[おぼ]えず 君[きみ]が家[いえ]に到[いた]る |
| 遅日江山麗 | 遅日[ちじつ] 江山[こうざん]麗[うるわ]しく |
| 春風花草香 | 春風[しゅんぷう] 花草[かそう]香[かんば]し |
| 泥融飛燕子 | 泥[どろ]融[と]けて 燕子[えんし]飛[と]び |
| 沙暖睡鴛鴦 | 沙[すな]暖[あたた]かにして 鴛鴦[えんおう]睡[ねむ]る |
| 春眠不覚曉 | 春眠[しゅんみん] 曉[あかつき]を覚えず |
| 処処聞啼鳥 | 処処[しょしょ] 啼鳥[ていちょう]を聞[き]く |
| 夜来風雨声 | 夜来[やらい] 風雨[ふうう]の声[こえ] |
| 花落知多少 | 花[はな]落[お]つること 知[し]る多少[たしょう] |
| 独坐幽篁裏 | 独[ひと]り坐[ざ]す 幽篁[ゆうこう]の裏[り] |
| 弾琴復長嘯 | 琴[こと]を弾[だん]じて 復[ま]た長嘯[ちょうしょう]す |
| 深林人不知 | 深林[しんりん] 人[ひと]知[し]らず |
| 明月来相照 | 明月[めいげつ]来[き]たって 相[あい]照[て]らす |
| 牀前看月光 | 牀前[しょうぜん] 月光[げっこう]を看[み]る |
| 疑是地上霜 | 疑[うたが]うらくは 是[これ] 地上[ちじょう]の霜[しも]かと |
| 挙頭望山月 | 頭[こうべ]を挙[あ]げて 山月[さんげつ]を望[のぞ]み |
| 低頭思故郷 | 頭[こうべ]を低[た]れて 故郷[こきょう]を思[おも]う |
| 千里鶯啼緑映紅 | 千里[せんり]鶯[うぐいす]啼[な]いて 緑[みどり]紅[くれない]に映[えい]ず |
| 水村山郭酒旗風 | 水村[すいそん]山郭[さんかく] 酒旗[しゅき]の風[かぜ] |
| 南朝四百八十寺 | 南朝[なんちょう] 四百八十寺[よんひゃくはちじゅうじ] |
| 多少樓台煙雨中 | 多少[たしょう]の楼台[ろうだい] 煙雨[えんう]の中[なか] |
| 四月清和雨乍晴 | 四月[しがつ]清和[せいわ] 雨[あめ]乍[たちま]ち晴[は]れ |
| 南山当戸転分明 | 南山[なんざん]戸[こ]に当[あ]たって 転[うた]た分明[ぶんめい]なり |
| 更無柳絮因風起 | 更[さら]に柳絮[りゅうじょ]の 風[かぜ]に因[よ]って起[お]こる無[な]く |
| 惟有葵花向日傾 | 惟[た]だ葵花[きか]の 日[ひ]に 向[むか]って傾[かたむ]く有[あ]るのみ |
| 何処秋風至 | 何処[いずこ]よりか 秋風[しゅうふう]至[いた]る |
| 蕭蕭送雁群 | 蕭蕭[しょうしょう]として 雁群[がんぐん]を送[おく]る |
| 朝来入庭樹 | 朝来[ちょうらい] 庭樹[ていじゅ]に入[い]るを |
| 孤客最先聞 | 孤客[こきゃく] 最[もっと]も先[さき]んじて聞[き]く |
| 衆鳥高飛尽 | 衆鳥[しゅうちょう] 高[たか]く飛[と]びて尽[つ]き |
| 孤雲独去閑 | 孤雲[こうん] 独[ひと]り去[さ]って閑[かん]なり |
| 相看両不厭 | 相[あい]看[み]て両[ふた]つながら厭[いと]わざるは |
| 只有敬亭山 | 只[ただ]敬亭山[けいていざん]有[あ]るのみ |
| 空山不見人 | 空山[くうざん] 人[ひと]を見[み]ず |
| 但聞人語響 | 但[た]だ人語[じんご]の響[ひび]きを聞[き]く |
| 返景入深林 | 返景[へんけい] 深林[しんりん]に入[い]り |
| 復照青苔上 | 復[ま]た照[て]らす 青苔[せいたい]の上[うえ] |
| 渭城朝雨浥軽塵 | 渭城[いじょう]の朝雨[ちょうう] 軽塵[けいじん]を浥[うるお]す |
| 客舎青青柳色新 | 客舎[きゃくしゃ]青青[せいせい] 柳色[りゅうしょく]新[あらた]なり |
| 勧君更尽一杯酒 | 君[きみ]に勧[すす]む 更[さら]に尽[つ]くせ一杯[いっぱい]の酒[さけ] |
| 西出陽関無故人 | 西[にし]のかた陽関[ようかん]を出[い]づれば 故人[こじん]無[な]からん |
| 朝辞白帝彩雲間 | 朝[あした]に辞[じ]す 白帝[はくてい]彩雲[さいうん]の間[かん] |
| 千里江陵一日還 | 千里[せんり]の江陵[こうりょう] 一日[いちにち]にして還[かえ]る |
| 両岸猿声啼不住 | 両岸[りょうがん]の猿声[えんせい] 啼[な]いて住[や]まざるに |
| 軽舟已過万重山 | 軽舟[けいしゅう]已[すで]に過[す]ぐ 万重[ばんちょう]の山[やま] |
| 日照香炉生紫煙 | 日[ひ]は香炉[こうろ]を照[て]らして 紫煙[しえん]を生[しょう]ず |
| 遥看瀑布挂前川 | 遥[はる]かに看[み]る 瀑布[ばくふ]の前川[ぜんせん]に挂[か]かるを |
| 飛流直下三千尺 | 飛流[ひりゅう]直下[ちょくか] 三千尺[さんぜんしゃく] |
| 疑是銀河落九天 | 疑[うたが]うらくは是[これ] 銀河[ぎんが]の 九天[きゅうてん]より落[お]つるかと |
| 遠上寒山石径斜 | 遠[とお]く寒山[かんざん]に上[のぼ]れば 石径[せっけい]斜[なな]めなり |
| 白雲生処有人家 | 白雲[はくうん]生[しょう]ずる処[ところ] 人家[じんか]有[あ]り |
| 停車坐愛楓林晩 | 車[くるま]を停[とど]めて坐[そぞ]ろに 愛[あい]す 楓林[ふうりん]の晩[くれ] |
| 霜葉紅於二月花 | 霜葉[そうよう]は二月[にがつ]の花[はな]よりも 紅[くれない]なり |
| 故人西辞黄鶴楼 | 故人[こじん] 西[にし]のかた黄鶴樓[こうかくろう]を辞[じ]し |
| 煙花三月下揚州 | 煙花[えんか]三月[さんがつ] 揚州[ようしゅう]に下[くだ]る |
| 孤帆遠影碧空尽 | 孤帆[こはん]の遠影[えんえい] 碧空[へきくう]に尽[つ]き |
| 唯見長江天際流 | 唯[ただ]見[み]る 長江[ちょうこう]の 天際[てんさい]に流[なが]るるを |
| 少年易老学難成 | 少年[しょうねん]老[お]い易[やす]く 学[がく]成[な]り難[がた]し |
| 一寸光陰不可軽 | 一寸[いっすん]の光陰[こういん] 軽[かろ]んずべからず |
| 未覚池塘春草夢 | 未[いま]だ覚[さ]めず 池塘[ちとう]春草[しゅんそう]の夢[ゆめ] |
| 階前梧葉已秋声 | 階前[かぜん]の梧葉[ごよう] 已[すで]に秋声[しゅうせい] |
| 返照入閭巷 | 返照[へんしょう] 閭巷[りょこう]に入[い]る |
| 憂来誰共語 | 憂[うれ]え来[き]たって 誰[だれ]と共[とも]にか語[かた]らん |
| 古道少人行 | 古道[こどう] 人[ひと]の行[ゆ]くこと少[まれ]なり |
| 秋風動禾黍 | 秋風[しゅうふう] 禾黍[かしょ]を動[うご]かす |
| 寒雨連江夜入呉 | 寒雨[かんう]江[こう]に連[つら]なりて 夜[よる]呉[ご]に入[い]る |
| 平明送客楚山孤 | 平明[へいめい]客[かく]を送[おく]れば 楚山[そざん]孤[こ]なり |
| 洛陽親友如相問 | 洛陽[らくよう]の親友[しんゆう] 如[も]し相[あい]問[と]わば |
| 一片冰心在玉壺 | 一片[いっぺん]の冰心[ひょうしん] 玉壺[ぎょくこ]に在[あ]り |
| 胆腹江亭暖 | 胆腹[たんぷく]す 江亭[こうてい]の暖[あたた]かなるを |
| 長吟野望時 | 長吟[ちょうぎん] 野望[やぼう]の時[とき] |
| 水流心不競 | 水[みず]流[なが]れて心[こころ]は競[きそ]わず |
| 雲在意倶遅 | 雲[くも]在[あ]りて意[い]は倶[とも]に遅[おそ]し |
| 寂寂春将晩 | 寂寂[せきせき]として 春[はる]将[まさ]に晩[く]れんとし |
| 欣欣物自私 | 欣欣[きんきん]として 物[もの]自[みずか]ら私[わたくし]す |
| 故林帰未得 | 故林[こりん] 帰[かえ]ること未[いま]だ得[え]ず |
| 排悶強裁詩 | 悶[もん]を排[はい]して 強[し]いて詩[し]を裁[さい]す |
| 日高睡足猶慵起 | 日[ひ]高[たか]く睡[ねむ]り足[た]りて 猶[な]お起[お]くるに慵[ものう]し |
| 小閣重衾不怕寒 | 小閣[しょうかく]に衾[ふすま]を重[かさ]ねて 寒[かん]を怕[おそ]れず |
| 遺愛寺鐘欹枕聴 | 遺愛寺[いあいじ]の鐘[かね]は 枕[まくら]を欹[そばだ]てて聴[き]き |
| 香炉峰雪撥簾看 | 香炉峰[こうろほう]の雪[ゆき]は 簾[すだれ]を撥[かか]げて看[み]る |
| 匡廬便是逃名地 | 匡廬[きょうろ]は便[すなわ]ち是[これ] 名[な]を逃[のが]るるの地[ち] |
| 司馬仍為送老官 | 司馬[しば]は仍[な]お 老[お]いを送[おく]るの官[かん]たり |
| 心泰身寧是帰処 | 心[こころ]泰[やす]く身[み]寧[やす]きは 是[こ]れ帰[き]する処[ところ] |
| 故郷何独在長安 | 故郷[こきょう]は何[なん]ぞ独[ひと]り 長安[ちょうあん]にのみ在[あ]らんや |
| 月落烏啼霜満天 | 月[つき]落[お]ち烏[からす]啼[な]いて 霜天[そうてん]に満[み]つ |
| 江楓漁火対愁眠 | 江楓[こうふう]漁火[ぎょか] 愁眠[しゅうみん]に対[たい]す |
| 姑蘇城外寒山寺 | 姑蘇城外[こそじょうがい]の寒山寺[かんさんじ] |
| 夜半鐘声到客船 | 夜半[やはん]の鐘声[しょうせい] 客船[かくせん]に到[いた]る |
| 日本晁卿辞帝都 | 日本[にほん]の晁卿[ちょうけい] 帝都[ていと]を辞[じ]す |
| 征帆一片遶蓬壺 | 征帆[せいはん]一片[いっぺん] 蓬壺[ほうこ]を遶[めぐ]る |
| 明月不帰沈碧海 | 明月[めいげつ]帰[かえ]らず 碧海[へきかい]に沈[しず]み |
| 白雲愁色満蒼梧 | 白雲[はくうん]愁色[しゅうしょく] 蒼梧[そうご]に満[み]つ |
| 国破山河在 | 国[くに]破[やぶ]れて山河[さんが]あり |
| 城春草木深 | 城[しろ]春[はる]にして 草木[そうもく]深[ふか]し |
| 感時花濺涙 | 時[とき]に感[かん]じては 花[はな]にも涙[なみだ]を濺[そそ]ぎ |
| 恨別鳥驚心 | 別[わか]れを恨[うら]んでは 鳥[とり]にも心[こころ]を驚[おどろ]かす |
| 烽火連三月 | 烽火[ほうか]三月[さんげつ]に連[つら]なり |
| 家書抵万金 | 家書[かしょ] 万金[まんきん]に抵[あ]たる |
| 白頭掻更短 | 白頭[はくとう] 掻[か]けば更[さら]に短[みじか]く |
| 渾欲不勝簪 | 渾[す]べて簪[しん]に勝[た]えざらんと欲[ほっ]す |
| 休道他郷多苦辛 | 道[い]うを休[や]めよ 他郷[たきょう]苦辛[くしん]多[おお]しと |
| 同袍有友自相親 | 同袍[どうほう]友[とも]有[あ]り 自[おの]ずから相[あい]親[した]しむ |
| 柴扉曉出霜如雪 | 柴扉[さいひ]暁[あかつき]に出[い]ずれば 霜雪[しもゆき]の如[ごと]し |
| 君汲川流我拾薪 | 君[きみ]は川流[せんりゅう]を汲[く]め 我[われ]は薪[たきぎ]を拾[ひろ]わん |
| 大江茫茫春将暮 | 大江[たいこう]茫々[ぼうぼう] 春[はる]将[まさ]に暮[く]れんとす |
| 楊花飄飄点衲衣 | 楊花[ようか]飄々[ひょうひょう] 衲衣[のうえ]に点[てん]ず |
| 一声漁歌杳靄裏 | 一声[いっせい]の漁歌[ぎょか] 杳靄[ようあい]の裏[うち] |
| 無限愁腸為誰移 | 無限[むげん]の愁腸[しゅうちょう] 誰[た]が為[ため]にか移[うつ]る |