連盟の活動報告
その他の報告
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「現代詩手帖」(思潮社刊)8月号が、「いま詩の力とは何か─四川大地震を前に」という詩集を組んでいる。日本の詩人の─辻井喬、谷川俊太郎、大岡信、吉岡剛造…、中国の詩人─駱莫、芒克、田原…などが力を合わせて救援活動に立ち上がっている。
「詩人有志の意向をうけて呼びかけてきた『四川大地震救援募金』と、被災者への呼びかけや地震災害をテーマとした『詩と散文の募集』は、多くの詩人、詩の読者の方々にご賛同いただき、6月末日をもって終了しました。
救援募金=3,869,210円
詩と散文=209篇
救援募金は509人、詩と散文は171人の方に寄せていただきました。…」と、特集の中で報告されている。
調べたわけではないが、詩人たちがこんなに迅速に災害救援に立ち上がったのは、はじめてのことではないだろうか。
谷川俊太郎さんの詩「蟻と蝶」─「蟻たちはその小ささによって生き残った/蝶たちはその軽さによって傷つかなかった/しなやかな言葉もまた大地震に耐えるだろう/だが今は言葉を慎んで私たちのうちなる沈黙の金を/四大に伏した者たちに捧げよう」をトップに、たくさんの詩、散文が掲載されている。
中国から送られてきた「中華詩詞」7月号にも、四川大地震についての古典詩が特集されている。
| 地坼山崩轉瞬間 |
| 攸関生死夢魂牽 |
| 救災義重同援手 |
| 紓難情殷可泣天 |
| 慨贈涓涓含泪血 |
| 豪書犖犖併涙篇 |
| 災屏風雨猶懸望 |
| 心共杜鵑到汶川 |
| 奈何天罰降無辜 |
| 搶地聲聲哭婦孺 |
| 自愧書生無所用 |
| 争将熱血献災区 |
| 三十年前舊唐山 |
| 三十年後又汶川 |
| 舊鬼新魂同一哭 |
| 人間例是咒蒼天 |